at the table

イギリスの食卓

イギリスのコロナウィルスと静かすぎるクリスマスイブ

イギリスで新しく変化したと言われるコロナウィルスのことですが、イギリスは日本と違って国際ビジネスの拠点のひとつでもあるし、とくにロンドンは国外からの人の出入りも日本の比ではなく、人口の40%以上がお金持ちの国際ビジネスマンや自国から逃げ出してきた貧しい移民を含める外国人です。

コロナに対するイギリス政府の方針が100%正しいかどうか、この時点ではまだなんとも言えませんが、商店も街も閉まって、ゴーストタウンみたいになっている光景をたくさん見ます。

でも、イギリスに住む外国人のわたしから見ても、多くのイギリス人は静かで、コロナを抑えるのに必死でとても協力的だということを知っていただくとうれしいです。

*ネットのニュースでイギリスが叩かれているのを見ているとやはり辛いので、ちょっとつぶやいてみました。

 

 

 

さて、ヨーロッパやキリスト教を信仰する国では、クリスマスというのは日本のお正月と同じで、当日は多くの店は閉まり、街はシーンと静まり返っています。

イギリスでいちばん大切な日は25日で、プレゼントを開けるのもご馳走を食べるのも25日。そして家族が集まってクリスマスディナー(ディナーと言っても食べはじめるのは午後2時か3時)と呼ばれるロースト料理を食べたりまったり飲んだり、テレビを観たりゲームなどをしてダラダラと過ごすというのが毎年のことなんですが、今年はイギリス政府の指示に従い、夫とふたりでのクリスマスになります。

これは地域によって違うのですが、うちの辺りでは3世帯以上が(親族に限る)集まることは禁止になっていて、ロンドンではもっと厳しく、同世帯以外の人は集まれません。

 

 

クリスマスのロースト料理は、毎年、夫が作ることになっているのですが、今年もクリスマスイブの午前中からグレイビーソースに使うと言って、香味野菜のスープを煮込んでいました。

うーん。いい香り。

 

イギリス料理

 

 

夕食前にはジェイムスボンドが愛するベスパーマティーニ(vesper martini)を作ってくれました。

 

f:id:mimulasan:20201225025126j:plain

 

シェイカーは少し高いのを買ったのですが、コロナでパブもレストランも閉まっていて、外に飲みに行ったり食事に行けないので、それを考えれば安い買い物なのでしょうか。少し経済に貢献したのか?

 

 

 

しかし。

あー。これは効きます。ウオッカだのジンなどがグラスに200mlも入ってる。

美味しいけれど空きっ腹だしゆっくり飲まなくては…。

ジェイムスボンドはこんなのを飲んだあとにも敵と戦っているのか。スゴイわ。

 

f:id:mimulasan:20201225025418j:plain

 

イギリスは日本より9時間遅れなので今現在まだ24日です。当日の料理もまたご紹介できれば。

 YouTubeのチャンネル登録をお願いします!